世界中に支店をもつグローバルブランドの製品製造アシスト。国内最大手メーカーのイメージ戦略づくりのバックアップ。最先端の店舗開発企業の重要なブランディングをフォローアップ。弊社の高品質デザインを裏付けるメイン事業”ものづくり”です。OEM制作のご依頼も承ります。

日本デザインセンター代表取締役　原研哉様がデザインされた国内大手ジュエラーのジュエリーボックス開発に携わらせていただきました。開発には約一年半の時間を費やし、クライアント及び原様のおもいを形にすべく、生地開発、金型開発、品質管理、納期コントール等製品になるまで０からディレクションいたしました。数え切れないほどの困難もありましたが、ここで得られたものは弊社の糧になったと自負しております。 ※写真は弊社オリジナルのものです。

日本デザインセンター様からのご依頼で制作を担当させていただきました。サインは数種ありますが、中でも、本仕切り板は、協力会社様の豊富なご経験から生まれたといっても過言ではありません。当初、強度に問題があり、何度も高所から落下させて原因を突き止め解決いたしました。射出成型品はこのサインのみですが、樹脂注入口の位置によって表面の様相が微妙に変化します。他の製品と同様、黒マットの仕上げにしています。

日本デザインセンター様からのご依頼で製作を担当させていただきました。1枚の大きな紙があたかも魔法の絨毯のように、宙に浮いているイメージだと思います。パイプの直径が異なる脚を数種ご覧いただいたり、脚を固定するためのワイヤーの太さを吟味していただいたり、何度もサンプルを製作致しました。中でも小さいパーツですが、結界棒の製作には頭を悩ませました。朝から晩まで時間が経つのが一瞬のような充実した仕事でした。

株式会社サダマツ様からのご依頼でデザイン・製作・施工を担当させていただきました。「ヴァージンロードのイメージで」ということで、教会を思わせるようなアーチ型にしました。普通の壁面としてアーチを設置すると暗く圧迫感が出てしまうため、ブランドの象徴でもある星型ダイヤモンドカットのデザインを活かした透かし模様で全体をあしらい、店内の光が漏れるようなデザインに。アーチ内部には照明を施しており、お客様がアーチをくぐる際にやわらかな光を浴びるような設計になっています。統一感を出すため、エントランス左手のガラス面も同様の透かしデザインを施しました。