求められるタスクを、満足のいくクオリティで提供する。それが全てでももちろんいいし筋書きの中の一部であってもいい。クライアントのためにどんなことをどれだけすればいいかを共に考えます。クライアントが描く物語の中で自分たちの役柄をこなし、素晴らしい物語の１ピースになること。だから弊社の名前は”STORY”です。

プロダクトの全体を把握した弊社としてのタスクを確認します。全体のコンセプトは既存にあれば理解することから始まり、弊社が発案するものについてはプレゼンテーションを行います。内容や企画のスケール感はさまざまです。

製品やパッケージなどのプロダクトデザイン、空間デザインにまつわるパースの制作、ブランディングやCIとVIの提案、造作物やサインのデザイン、必要なアイテムの受発注など、デスクワークだけでないさまざまな “行い”について承る姿勢です。

タスクに必要な人材を用意し、必要な日数に応じた体制をとってのぞみます。プロジェクトの進捗、制作物のデザインチェック、コスト管理等はその都度の報告を欠かすことなく進めながら、さらなるブラッシュアップも考えつつ進行します。

事前に交わした契約に基づき、制作物のメンテナンスや破損チェックを適宜行います。また不測のトラブルが発生した折には迅速に対応します。案件完了後の姿勢こそ、今後の信頼関係の醸成のための重要なアフターサービスであると考えます。